東京2025 ポスト五輪の都市戦略 〜2020五輪を梃子に東京の都市開発はどう進むのか〜 |
- 市川 宏雄（いちかわ ひろお）
- 明治大学専門職大学院長 公共政策大学院ガバナンス研究科長 教授
- 講師プロフィール
- 1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院修士課程、博士課程（都市計画）を経て、カナダ・ウォータールー大学大学院博士課程（都市地域計画）を修了（Ph.D.）。一級建築士。ODAのシンクタンク(財)国際開発センターなどを経て、富士総合研究所（現、みずほ情報総研）主席研究員の後、97年に明治大学政治経済学部教授（都市政策）その後、現職。明治大学危機管理研究センター所長、森記念財団理事等を兼任。多くの都市政策の立案に携わり、東京都との関わりは20年以上にわたる。現在、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向かう日本と東京のこれからについて語るために国内、海外で幅広く活動。舛添都政下では「海外に向けた都市広報を考える有識者会議」メンバーを務める。著書『東京の未来戦略』『山手線に新駅ができる本当の理由』『日本大災害の教訓』等。
2020年のオリンピック開催を機に、大掛かりな再開発プロジェクトが進行中の東京。羽田空港の更なる国際化や2027年リニア新幹線の開通を予定している。都市政策に関わる講師が、世界トップレベルの都市を目指す首都戦略と未来展望を示す。(59分)
このセミナーの動画一覧
1.東京はどう変わる（現在進行形）
0:09:05 
2.日本の国土構造はどう変わる〜2050
0:07:28
3.東京の都市力を分析する
0:08:55
4.東京の都市構造の組み換え
0:06:59
5.東京五輪2020への都市改造
0:05:16
6.ポスト五輪の都市開発プロジェクト
0:03:00
7.東京の都心はどう変わる
0:03:27
8.2020東京五輪に向けた展開は
0:04:56
9.空港アクセスと容量拡大
0:02:38
10.2020年東京での外的危機要因
0:04:19
11.東京と日本の未来について
0:03:22
