「豊臣兄弟」の成功と失敗 ―企業経営の極意がここにある― |
- 岡田 晃(おかだ あきら)
- 大阪経済大学特別招聘教授 / 経済評論家
- 講師プロフィール
- 1947年大阪市生まれ。1971年慶應義塾大学経済学部卒業、同年日本経済新聞入社。1987年編集委員。1991年テレビ東京出向(日本経済新聞編集委員兼務)、「ワールドビジネスサテライト(WBS)」マーケットキャスターを務める。1994年テレビ東京 経済部長。同年「WBS」プロデューサーをはじめ、各種経済番組のプロデューサー、キャスター、コメンテーターを担当。1998年から2003年までニューヨーク滞在。NY支局長、テレビ東京アメリカ(米国現地法人)社長就任。2003年同理事・解説委員長。2006年テレビ東京退職。同年経済評論家として独立し、大阪経済大学客員教授に就任、現在に至る。
2026年大河ドラマの主人公は、豊臣秀吉を支えた弟・秀長。優れた補佐役として活躍した秀長は兄を支え、部下から慕われました。秀長なくして秀吉は天下統一を果たせなかったと言われています。そして彼亡き後、豊臣政権は衰退の道を歩むことになります。兄弟の栄光と挫折から、現代の経営に役立つ組織運営の真髄を探ります。(50分)

