顧問税理士の選び方と活かし方 |
- 長尾 元彦(ながお もとひこ)
- 代表税理士 / 社外取締役、CFO / 経営コンサルタント、研修講師
- 講師プロフィール
- 1965年広島県生まれ、東京大学体育会ラグビー部を卒業後、三菱UFJ銀行、東芝、電通等で正社員として働く。20年のサラリーマン時代、経営企画と実行を主な業務とし、売上増大と組織社員の成長に責任を負う。その間、MBA留学、日米合弁会社の雇われ社長、起業の失敗、育児休暇を経験。2011年に経営コンサルタント及び研修講師として独立。経営革新機構として承認を受けた税理士が、中小企業の経営アドバイザーと謡っている(あり得ない)ケースが多いことを知り、また中小企業へのアプローチを容易にすべく、税理士免許獲得を目指し、56歳にて税理士登録を果たす。それまで経営していた会社を休眠し、2020年から一兵卒として税理士法人に就職、会計処理や税務申告の基礎実務をこなしてきた。現在、ほぼ問題なく税務を行うことができるようになり独立、経営者に復帰、『私のお客様は、法人税をいっぱい払える高収益企業になれる、そんな日本にひとりしかいない税理士』と標榜、通常の税務顧問料で税務以外に、気軽に経営相談できることに好評を博している。
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