中国ビジネスの新常識と企業防衛 |
- 吉永 ケンジ(よしなが けんじ)
- 安全保障ジャーナリスト / セキュリティコンサルタント / 株式会社ハガツサ CEO
- 講師プロフィール
- 1972年生、修士(国際情報)。防衛省の情報機関と公安調査庁で30年以上に渡り、HUMINT(人的情報)での海外情報収集、スパイ活動の調査に従事し、ロシアや中国、韓国など派遣される。2023年に独立し、現代韓国朝鮮学会、日本国際情報学会、(公財)陸修偕行社に所属し、安全保障や国際情勢、インテリジェンスを研究しながら、各種媒体への寄稿やテレビ番組で解説を行う。また、出版・編集・コンサルティングを行う株式会社ハガツサの経営者でもある。理論と実践に裏打ちされインテリジェンス的視点で、国際情勢から社会問題まで解き明かす。
中国で施行された「反スパイ法」により、企業活動が当局の監視や摘発の対象となるリスクが高まっています。取引や情報管理のあり方次第で、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。本セミナーでは、反スパイ法の実態と事例を踏まえ、中国ビジネスに臨む企業がいま取るべき防衛策を解説します。(38分)

