インボイス制度の概要と電子帳簿保存法のポイント |
- 川口 宏之(かわぐち ひろゆき)
- 公認会計士 コンサルタント
- 講師プロフィール
- 2000年より国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、会計監査業務を担当。その後、証券会社、ITベンチャー企業の取締役兼CFOを経て、独立系の会計・税務の総合コンサルティングファームにて、コンサルティング活動と講師活動を開始。中小・零細企業から大企業まで、様々な会社の会計・税務のコンサルティング業務を行うとともに、全国各地で会計・税務関連のセミナー・講演活動を行う。書籍『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)はAmazonの4部門で第1位を獲得。週刊税務通信やプレジデントなど、メディアでの連載も多数抱える。実践的な会計理論を分かりやすく説明することに定評がある。
令和5年(2023年)10月から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)。一定の事項が記載された請求書の保存が、消費税の仕入税額控除を受ける必要条件のひとつになります。本セミナーでは令和4年(2022年)1月に改正された電子帳簿保存法のポイントと、インボイス制度への対応について解説いたします。(78分)