健康経営を目指して生産性を上げる 〜現場を強くする「トヨタの時短術」〜 |
- 原 マサヒコ(はら まさひこ)
- 元トヨタNo.1メカニック 株式会社プラスドライブ 代表取締役
- 講師プロフィール
- 1996年神奈川トヨタ自動車にメカニックとして入社。5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタ独自のPDCAを叩き込まれる。技術力を競う「技能オリンピック」で、
最年少23歳で優勝を果たしトヨタNo.1の座に。活躍の場をIT業界に移してからも、トヨタ時代のPDCAと「カイゼン」思想を基盤に、顧客満足度No.1に貢献する。現在は上場企業所属のWebディレクターとして、クライアント先のwebサイト改善やマーケティング施策の推進業務を担当している。
長時間労働対策として国が推進する「健康経営」という取組み。中小企業が実践するためには、まず全社員の「時短」意識が重要です。生産性向上を追求し続けるトヨタの現場から、健康経営を実現するヒントを探ります。(29分)