リスクを減らしてピンチをチャンスに変える会社のつくり方(前編) 〜実例から紐解く:労働トラブル対策〜 |
- 藤堂 武久(とうどう たけひさ)
- 弁護士 中小企業診断士
- 講師プロフィール
- 明治大学法科大学院法務研究科法務専攻修了。
弁護士として、主に労働問題(不当解雇問題、残業代請求問題、パワハラ問題、労災問題等)について示談交渉や裁判を担当するなかで、トラブルが起きてから解決するよりも、起きる前に予防すべきと考え、中小企業診断士として、講演活動や経営コンサルティングにも取り組み、リスクを減らして付加価値を高める会社作りの普及を目指して活動中。法律の世界では、法律を知らなかっただけで損をしたり、ひどい目に遭ってしまったりするということが多くあるため、そのようなことになってしまう人をなくしたい想いで、積極的に活動を行っている。
パワハラ問題や不当解雇、未払残業代問題など会社と従業員のトラブルは、正しい法律知識で対処すれば軽減できます。労働問題を専門とする弁護士が、判例を紹介しながら人事リスクの対策法を解説します。(25分)