放射線治療を有効に活用するために 〜劇的に進歩するがん治療で放射線を選ぶべき場合と理由〜 |
- 筑間 晃比古(ちくま あきひこ)
- 東京医科大学病院 放射線治療部主査
- 講師プロフィール
- 1959年東京都生まれ。81年中央医療技術学院卒業、診療放射線技師試験合格、同4月東京医科大学病院就職。入職時よりすぐに放射線治療部へ配属され以来34年間放射線治療を行っている。当初より放射線障害防止法に関する国の関係各機関への手続き及び面接対応に従事。現在、臨床系の放射線治療専門放射線技師、放射線治療品質管理士の資格を有し、学会で数多くの発表や論文発表を行い、また、放射線安全管理に関し公益財団法人原子力安全技術センターにて、法定講習の定期講習講師を務めている。