孫子の兵法で読み解く「経営の要諦」<序章> 〜孫子とは〜 |
- 渋井 真帆(しぶい まほ)
- 歴史・経済作家
- 講師プロフィール
- 1994年立教大学経済学部卒業。大手銀行、証券会社などを経て2000年、独立。人材教育コンサルティングとして多くの案件を手掛ける。TV、雑誌でも活躍。2012年、40才の節目に半年間のカナダ、ヨーロッパ生活を経験。
小説『ザ・ロスチャイルド』で第4回城山三郎経済小説大賞を受賞。ビジネス書の著書も多数。
(以前の肩書き)
作家 株式会社エムエス研修企画取締役 家計の総合相談センター顧問
約2600年前に孫武という兵法家が著したとされる『孫子』は、数ある兵法書の中で最も有名な本の一冊です。現代ではビジネスを「武器を持たない戦争」と仮定して、様々なシーンで役立てられています。数々のビジネス書を手掛け、作家としても活躍する講師が、『孫子』の名言を経営に活かす方法について解説します。