フィリピン経済の可能性とASEAN経済共同体 〜急速に進む経済統合が日本にもたらす影響〜 |
- 増田 辰弘（ますだ たつひろ）
- 法政大学大学院客員教授
- 講師プロフィール
- 1947年島根県生まれ。法政大学卒後、経済企画庁を経て神奈川県へ。（財）横浜・神奈川総合情報センター中小企業地域情報センター長、商工労働部横浜労働センター福祉課長等を経て2001年産能大学経営学部教授、2006年より法政大学大学院客員教授。アジア訪問回数多数。日本を代表するアジア・ウォッチャーとして知られる。1997年、アジアの論文で「小林宏治」賞を受賞。
アセアン経済共同体(AEC)の実現が進むなかで、日本からフィリピンへの投資に変化が見え始めている。フィリピンでは豊富な若い労働力があり、賃金も他国の上昇率に比べて緩やかだ。ASEANの動向を見ながら、フィリピン投資の可能性と展望をアジアビジネスの専門家が解説する。(80分)
このセミナーの動画一覧
1.日本企業のアジアへの対外直接投資額
0:06:01 
2.中国を巡る2010年問題
0:08:07
3.2015年 ASEAN経済統合
0:09:18
4.AFTAにおける関税削減スケジュール
0:09:32
5.フィリピン投資が誤解されている5項目：1.イメージが悪い
0:04:33
6.フィリピン投資が誤解されている5項目：2.治安が悪い
0:04:47
7.フィリピン投資が誤解されている5項目：3.労働組合が強い
0:02:39
8.フィリピン投資が誤解されている5項目：4.パートナーがいない
0:05:34
9.フィリピン投資が誤解されている5項目：5.内需販売で規制が多い
0:06:09
10.フィリピン投資で ビジネスを成功させる秘訣
0:07:40
11.これから日本企業・日本人がアジアで生きていくためのビジネスノウハウ
0:15:55
