経営者の右腕たる幹部育成のための動機づけとは 新たな成長と一体感のある組織構築にはもう一人の経営者が必要だった |
- 関 廣義(せき ひろよし)
- 「カリスマ経営」 関経営 代表取締役 中小企業診断士
- 講師プロフィール
- 栃木県茂木町生まれ。早稲田大学法学部卒業。山一証券に入社、わずか3年で退職し、ガソリンスタンドに就職。現場の面白さと仲間との絆に魅せられ、店長としてリーダーシップの楽しさを体感する。その後、地方の食品問屋の専務を務め、組織の重要性、トップのカリスマの重要性を学ぶ。企業経営の奥深さに目覚め、中小企業診断士の資格を取得。大手コンサルタント会社、日本LCAに転職。会計知識の必要性を痛感し、税理士試験の「簿記論」「財務諸表論」に合格。戦略コンサルタントから組織の活性化に方向転換する。試行錯誤を重ね、いままでの体験を生かし幹部・管理者の動機づけのための“BIS研修”を開発。平成3年(有)関経営設立、現在1000名以上のBIS研修実績がある。《悩める経営者の人生の伴走者》をモットーに見果てぬ理想を追いかけて前進を続けている。著書 「カリスマ経営塾」(中経出版)
会社経営者にとって最大の悩みは、企業の存続と言っても過言ではありません。会社を末永く繁栄させるためにも、優秀な幹部を育てる必要があると説くのは、幹部育成のスペシャリスト。社長と社員の溝を埋めて、社長の右腕となる幹部を育てるためのプロセスを解説します。(98分)